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省人化・自動化推進Webセミナー
- 食品工場向け現場カイゼンのヒント -
原材料在庫管理・粉体混合効率化
統計では2050年には日本の人口は約1億人まで減少する見込みで、 今後生産年齢人口比率の減少が加速していきます。
高齢者の増加幅は落ち着くものの、現役世代の減少は止められません。
労働力人口減少を補う為には省人化・自動化の実現が急務です。

今回のセミナーでは食品工場における原材料の管理から少量多品種に対応した紛体混合の自動化システム、製品出荷作業を省スペースで行える省人化ソリューションをご紹介致します。

ものづくり、物流業を中心に山善ならではのトータルソリューション(ロボット・AI・IoT・ICTの融合)を提供することで社会問題の解消に貢献していきます。
【日時】 
2021年7月14日(水)13:00~15:30
【場所】 
Webセミナーにて開催
※お申し込み後、セミナーの1週間・1日前・1時間前に受講URLをご送付します
1つでも該当する作業現場は必見!!
【第一部】 13:00~13:50
《ムラタシステム》食品工場における原材料の在庫管理について
 消費期限、入荷ロット、トレーサビリティ、温度エリア毎の管理と
 現場の作業効率化についてご説明致します。

※自動化の導入事例動画と自動化に向けた在庫管理についての紹介を予定しています。

- 休憩 -   13:50~14:00
【第二部】 14:00~14:40
《粉体混合自動化システム》少量多品種の混合工程を自動化
 混合工程の段取替えと搬送作業の省人化・自動化をご紹介!
 現場効率化によるHACCP促進についてご説明致します。

 ※実機を使用したデモンストレーションを予定しています。

- 休憩 -   14:40~14:50
【第三部】 14:50~15:30
《テックマンロボット》協働ロボットパレタイジングシステム※石原技研
 世界初:視覚機能を内蔵化し、眼・手・脳3つのシステムを1つに統合した協働ロボットです。
 テックウーマンによるロボットの特徴と石原技研が開発した
 省スペース対応パレタイジングシステムを紹介致します。

※実機のロボットを使用したデモンストレーションを予定しています。

開催日時 2021年7月14日(水)13:00~15:30
定員 100名 ※先着順となります。
参加費 無料
会場 ウェビナーでの開催となります
※お申し込み後、セミナーの1週間前・1日前・1時間前に受講URLをご送付致します。
※文頭が[リマインダー:【山善TFS】]から始まる件名で送付致しますので、もし届いていない場合はご連絡ください。
ご注意 ※競合他社/同業者の方はからのお申し込みなど、当社の判断により、お断りする場合がございます。
※セミナー中の録音、撮影はご遠慮ください。
※都合により、企画の内容が変更になる場合がありますのでご了承ください。
講師紹介
湯川 朗人
ムラタシステム株式会社 ソリューションビジネス部 係長

経歴

パッケージシステムを活用したマテハンシステムの要件定義や運用提案を行い、システムエンジニアとして10年活動。現在はWMS含めた物流ソリューションを販売。
山田 善史
ジェイピーネクスト株式会社 営業部 営業1課

経歴

1997年 衛生管理会社入社
2018年 ジェイピーネクスト入社
【FPC担当】
溝尾 康訓
株式会社山善 TFS支社 大阪支店 主任

経歴(経営学部出身)

2009年 4月 名古屋営業本部 産業システム部入社
2009年 10月 四日市支店 産業システム部
2013年 4月 機工事業部 名古屋支社
2018年 4月 生産財統括部 FAE営業部
2019年 4月 FAE支社 大阪支店
2021年 4月 TFS支社 大阪支店 FA課 FPC担当
【テックウーマン】
藤原 誠子
株式会社山善 TFS支社 大阪支店 FA課 主任

経歴(理工学部出身)

2010年 4月工具部入社 業務
2014年 6月YAMAZEN THAILAND 業務入社
2018年 1月山善SFS支社業務→部材営業
2019年 7月山善FAE支社 協働ロボット担当営業
2021年 4月山善TFS支社 FA課 協働ロボット担当営業

石橋 和(経済学部出身)

2020年4月FAE支社入社 協働ロボット担当営業
2021年4月山善TFS支社 FA課 協働ロボット担当営業

今西 玲(外国語学部出身)

2020年4月FAE支社入社 協働ロボット担当営業
2021年4月山善TFS支社 FA課 協働ロボット担当営業

水口 みなと(外国語学部出身)

2020年4月FAE支社入社 協働ロボット担当営業
2021年4月山善TFS支社 FA課 協働ロボット担当営業
※同一企業様からの複数名のご参加は可能ですが、お申し込みについてはお一人様ずつフォームから参加登録をお願い致します。
ソリューション関連動画
▼ 動画はこちら ▼
FOOMA JAPAN 2021出展ソリューション紹介
省人化・安全対策に最適なソリューションのご提案
《山善ブース概要と実演デモ内容》
①コンテナミキサーを使った粉体業界向け自動化ライン
②充填包装機から協働ロボットを使った、箱詰め・パレタイジング
③X線検査機とAIカメラしの複合システム
テックウーマンによる、ソリューションインタビュー
・パッキングシステム+協働ロボット『TECHMAN』
・パレタイジングシステム+協働ロボット『TECHMAN』
・AIピッキングシステム+協働ロボット『TECHMAN』
▼ 動画はこちら ▼
WMS(倉庫管理システム)事例紹介《ムラタシステム》
流通業・製造業に最適なWMSオールインワン・パッケージ
《主な特徴》
・基幹システム連携。※リアルタイム通信、バッチ送信ともに可能。
・フレームビルダーにより現場運用に合わせた処理機能及び条件変更が可能。
・商品カテゴリ単位にロットの管理パターンを変更可能。
・複数拠点、複数部署(荷主、事業など)毎の管理が可能。
・在庫品(DC)/通過品(TC)管理を標準装備。
・過去の実績によるマテハン機器との連携はリアルタイム制御も可能。
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テックマンロボット 《TM ROBOT》
《ASPINA(シナノケンシ株式会社) 》
協働ロボット向けロボットハンド『 ARH350A 』の紹介
ARH350Aは「しっかりと、いろんなものに、ちょうどいい。」をコンセプトに販売している電動3爪ロボットハンドです。
大きな把持力と大きなストロークを実現しており、把持力50Nで3kgまでのワークに対応可能です。
モータメーカならではの中空構造を活かし、エアツールとの組み合わせや、カメラ、センサと組み合わせたソリューションも提案可能です。
オプション取り付け面を有しているため、2爪への切り替えも可能であり、「あらゆるものを把持するために」を目指し、 1つのロボットハンドで様々なシチュエーションでご使用頂けます。
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AIソフトウェア アセントピック 《アセントロボティクス》
TECHMAN Robot連携ソリューション紹介
《主な特徴》
- ワークの把持位置出力 -
機械学習ベースの優れた認識エンジンを使用することで複雑・特殊な形状のワーク認識が可能です。さらに、ワーク同士、ワークとハンド、ハンドと箱等の様々な干渉を回避した把持位置を出力します。
- 直感的で使いやすい画面 -
画面を使用し、システムの設定および稼働中のシステムの状態監視が可能です。設定完了後は画面を使う必要はありませんが、状態監視画面はシステム微調整等に便利です。
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マイクロメータ測定自動化事例紹介《ミツトヨ志和工場》
自動測定装置システム※特許申請中「マイクロメータ+テックマンロボット」
《主な特徴》
・マイクロメータとモータによる自動測定装置を実現。
・CNC旋盤で加工した数十種類の部品を自動計測。
・ミツトヨ製ソフトウェアにより測定データを収集・蓄積し、設備の予防保全や品質の安定化に貢献。
・協働ロボット採用により安全柵が必要なくなり、人と作業スペースを共有。
・カメラ標準搭載のテックマン採用により、導入コスト削減と部品形状認識を実現。