J-HRTI ・関東データファクトリーとは?

J-HRTIとは?

日本初の民間企業のみで構成されるコンソーシアムで、ヒューマノイドロボットの社会実装を加速させる産業横断型新団体です。技術者が不足していることから発生する「ノウハウの壁」、データを基にトレーニングを行ってロボットを動かすのに必要な多額なインフラ投資等の「環境の壁」、膨大なデータ収集やアノテーションコスト・人材が必要になる「データの壁」を打破するため、参加企業間でデータを共有し、実用化に向け活用します。1社で行うのではなく、参画企業で共有することで、多種多様な参画企業の知見を集め、より高度で高効率のフィジカルデータを収集することができます。

J-HRTI

参画企業

 (株)ツムラ(本社:東京都港区) https://www.tsumura.co.jp/

                 (株)ディーエムエス(本社:東京都千代田区)https://www.dmsjp.co.jp/

                    芙蓉総合リース株式会社(本社:東京都千代田区)https://www.fgl.co.jp/

   (株)山善(本社:大阪府大阪市) https://www.yamazen.co.jp/

大手マテハンメーカー

<主な役割>
1. ロボット学習データの生成・共有
 ヒューマノイドロボットに必要なフィジカルデータを共同で収集・蓄積
2. 社会実装モデルの共同設計
 産業現場で利用可能な運用方法や安全基準を整備
3. 実証環境の共同利用
 検証設備を共有し、導入コストとリスクを分散
4. 日本発の標準化推進
 ロボット運用やデータ活用のルールづくりを推進

<今後の展開>
2026年度「社会実装開始」

単純タスク(搬送・定型作業)による現場導入(社会実装)の実現。

2027年度「導入実績の積み上げ」
複数タスクの実現で、導入シーンが広がる。また稼働時間を延ばすことで、
投資回収効率が高くなり、価格のハードルが下がる。

2028年度「拡大普及期(初期)」
作業が人と変わらないレベルとなり、様々なタスクが行えるようになる。
製造現場や物流現場においては、汎用化させたデータで即時の導入が可能
に
。

J-HRTI参画メリット

  1. 素材データの「使い放題」化
    個社では数千回~数万回単位のトレーニングが必要。
    →データファクトリー内で数百回のトレーニングで新たなデータの作成も視野
  2. 投資設備の分担
    多額の投資費用を、参画企業で分担
  3. 現場改善からロボット導入へ
    各参画企業の現場課題からタスクの分析をし、ヒューマノイドロボットでできるタスクに落とし込む。データファクトリーでデータ収集を行い、参画企業とデータを共有する。

    単独競争ではなく、共創だから速い   

J-HRTI 関東データファクトリー

2026年8月OPEN

J-HRTIが運営するヒューマノイドロボットの学習データ収集拠点

千葉県内にデータファクトリーをオープン。J-HRTI参画企業と共に、トレーニング・学習データの収集等を行う施設です。ロボットに学習させる「ロボットエリア」、動作映像や関節データをAIの学習データに変換する「アノテーションエリア」、実際に検証する「テストエリア」で構成され、最大40台のヒューマノイドロボットとオペレーターが常駐し、人間のデータを学習させます。集まった膨大なデータは、J-HRTIの参加企業間で共有し、実用化に向け活用します。参画企業で共有することで、多種多様な参画企業の知見を集め、より高度で高効率のフィジカルデータを収集することができます。

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