補助金を活用した設備・システム導入を相談する
補助金も提案

人口減少による労働力不足、環境問題への対応など、製造業の経営環境は厳しくなる一方です。
当社では、厳しい経営環境の中でも事業継続できるよう、金属加工の省エネ化・自動化、メカトロ部品や精密加工部品の提供、製造・物流ラインの自動化など最適なソリューションを提案しています。

また、設備の提案・導入だけでなく活用できる補助金も提案。実際の申請サポートも行い、経営者の立場に立った製造業支援を実施しています。

導入設備の相談から補助金申請までトータルサポート 製造業において成長のために設備投資は必要不可欠。しかし、特に中小企業にとってはハードルが高く、投資額がなかなか回収できないリスクがあります。

補助金は有効な資金調達の方法の一つです。当社では設備導入や補助金申請をトータルサポートできます。

補助金申請代行の専門会社と提携 補助金申請においては、中小企業コンサルタントの実績が豊富な北浜グローバル経営株式会社と業務提携を実施。

同社が持つ専門家ネットワークにより、個々の状況に応じたアドバイスを受けられるだけでなく、補助金申請から申請後の事業経営まで手厚くサポートしてもらえます。

事業再構築補助金とは

事業再構築補助金とは、新型コロナウイルス等の影響で売上が下がった事業者に対して、新しい業種・業態への転換を条件に、持続的かつ収益性の高い事業をはじめるきっかけとなる補助金です。
いくつかの枠(カテゴリー)があり、枠によっては売上の減少を伴わない場合でも申請できます。

  • 最低賃金枠:最低賃金引き上げのための原資確保に苦慮する事業者が対象
  • 物価高騰対策・回復再生応援枠:原油価格や物価高騰の影響を受ける事業者が対象
  • 産業構造転換枠:国内市場縮小等、構造的問題により業種・業態を転換する事業者が対象
  • 成長枠:成長分野への事業転換を行う事業者が対象
  • グリーン成長枠:グリーン成長戦略「実行計画」14分野の課題解決に取り組む事業者が対象

製造業で新商品の開発・製造、あるいは新しい業種・業態へ転換する場合は、設備投資が必要となります。
事業再構築補助金は導入する設備の費用、及び関連する費用も対象となるため、新しいビジネスへの挑戦を国が手助けしてくれる制度です。

補助金額 補助率
最低賃金枠 【従業員5人以下】 100万円~500万円 中小企業: 3/4
中堅企業 : 2/3
【従業員6人~20人】 100万円~1,000万円
【従業員21人】 100万円~1,500万円
物価高騰対策・
回復再生応援枠
【従業員5人以下】 100万円~1,000万円 中小企業:2/3
(従業員数5人以下の場合400万円、 6~20人の場合600万円、21~50人の場合は800万円、51人以上の場合は1,200万円までは3/4)
中堅企業:1/2
(従業員数5人以下の場合400万円、 6~20人の場合600万円、21~50人の場合は800万円、51人以上の場合は1,200万円までは2/3)
【従業員6人~20人】 100万円~1,500万円
【従業員21人~50人】 100万円~2,000万円
【従業員51人以上】 100万円~3,000万円
産業構造転換枠 【従業員20人以下】 100万円~2,000万円 中小企業:2/3
中堅企業:1/2
【従業員21人~50人】 100万円 ~4,000万円
【従業員51人~100人】 100万円~5,000万円
【従業員101人以上】 100万円~7,000万円
成長枠
(+ 卒業促進枠 or 大規模賃金引上促進枠)
【従業員20人以下】 100万円~2,000万円 中小企業:1/2 (大規模な賃上げを 行う場合2/3)
中堅企業:1/3 (大規模な賃上げを 行う場合1/2)
【従業員21人~50人】 100万円 ~4,000万円
【従業員51人~100人】 100万円~5,000万円
【従業員101人以上】 100万円~7,000万円
グリーン成長枠 エントリー
(+ 卒業促進枠 or 大規模賃金引上促進枠)
【従業員20人以下】 100万円 ~4,000万円 中小企業:1/2 (大規模な賃上げ ※ を行う場合2/3)
中堅企業:1/3 (大規模な賃上げ ※ を行う場合1/2)
【従業員21人~50人】 100万円 ~6,000万円
【従業員51人~】 100万円 ~8,000万円
【中堅企業】 100万円~1億円
スタンダード
(+ 卒業促進枠 or 大規模賃金引上促進枠)
【中小企業】 100万円~1億円
【中堅企業】 100万円 ~1.5億円
成長枠 グリーン成長枠の上乗せ枠
卒業促進枠 成長枠 グリーン成長枠の補助金額上限に準じる 中小企業:1/2
中堅企業:1/3
大規模賃金引上促進枠 100万円~3,000万円

※事業終了時点で、 ①事業場内最低賃金+45円、 ②給与支給総額+6%を達成すること。

補助金を活用した設備・システム導入を相談する

導入可能な設備・システム例

食品工場の生産ラインを自動化(FA化)

食品工場の生産ラインを自動化(FA化)

ロボットによる荷下ろし(デパレ)や開梱から、圧縮空気による粉粒体輸送、それに検査やピッキング・パッキングまで食品工場の生産ラインの自動化をトータルサポート。設備導入だけでなく、運用ノウハウなどソフト面のお手伝いも可能です。

詳細はこちら

部品加工工場の工場設備自動化による生産性向上

部品加工工場の工場設備自動化による生産性向上

自動化システム導入による稼働率の向上、検査システム導入による加工品質の確保、搬送システム導入による作業効率の向上が期待できます。作業の自動化により省力化できるため、人手不足の解決にも有効です。

詳細はこちら

食品工場の生産ラインを自動化(FA化)

協働ロボットの導入による自動化・省人化

協働型ロボットは汎用性が高く、アタッチメントの交換によりネジ締めやテープ張りなど、人間に替わってさまざまな作業ができます。また、人や物に接触して一定以上の負荷を受けると停止するため、柵で分離することなく、人と一緒に作業できます。

詳細はこちら

スケジュールと報酬金について

※第11回公募に関しては応募締切となりました。次回公募が始まりましたら、スケジュールを反映いたします。

スケジュールと報酬金について

contact

お問い合わせはこちら

ご相談は、下記フォームに必要事項を入力してください。
入力後、確認ボタンを押してください。